日ごろwindowsを利用している視点から、appleiPhoneの変なところを、愚痴にならないように気をつけつつ書いていきたいと思います。

まずは今日itunes connectで見かけたエラー画面

"Please Note: iTunes is aware that Piano report generation for the 26-AUG-2009,AMR is delayed. We apologize for any inconvenience, reports will be published as soon as generation is complete."
「こっちは異常に気づいてるんだから、メールとかしてくれるな」という自分の都合を最初の一文に持ってくるあたり、とてもappleらしいと思います。
それだけでなく、このメッセージの表示前後を説明すると、既に午後の段階でitunes connectに異常が生じており、メンテナンス中の画面がときどき現れていて、26日のreportを表示する時刻までには既に、reportを表示できる状態にないことが明らかだったのに、律儀に26日のreport表示の時間になるまで、さも異常がないかのようなふりをしていました。
あとこのメッセージに突然でてきてる「AMR」って一体何(さらにいえば「Piano report」も何)?


次は、
(これはクリックしても何も起きません)
このバナー。iPhoneアプリの開発者さんのサイトによく貼ってあって、これをクリックするとiTunes上のApp Storeの当該アプリのページに飛ぶようになっているのですが、これ正式名称なんて言うのでしょうか?
私のググ力が足りないせいか、apple.comとかのサイトで「このバナー使ってくださいね」みたいなページを見つけることができませんでした(したがって実のところ、当ブログにあるこのバナーは出所不明のものをリサイズしたものです)。このバナーを貼っているサイトの画像を落とすとapp store badgeだとかappstoreとかいう名前がついてるのですが、これもこのバナーの標準的な名前ではないようだし…


最後に、私自身が所有しているわけではないので確実なことは言えないのですが、ipod touch第一世代といった比較的古い機種だとiTunes上でアプリのダウンロードまではできるのだけれど、いざ同期?してインストールする段になって失敗することがあるようです。
問題は有料アプリの決済はダウンロードの時点でなされることで、お金は払ったのにインストールすらできないということに後から気付くという罠。
xcodeでos3.0でビルドさせたりしてるわけだし、また、海外向けのアプリだとリンク踏んでもiTunesでダウンロードすらできないようになってるんだから、適合しない機種やOSの場合、そもそもダウンロードできないようにiTunesの作りを変えたほうがいいんじゃないかしら。