※追記
海外送金っぽい「送金到着案内」というはがきがcitibankから届きました。ということはやっぱり海外送金なのかな。
送金銀行が CITIBANK EUROPE PLC
送金依頼人ITUNES株式会社
送金金額(通貨)がJPY
為替レートが1.0
手数料が0
受け取り金額(通貨)がJPY


10月29日にアップルさんから、開発したiPhoneアプリの売上げの初めての入金がありました。
iPhone六法アプリをお買い上げ下さったお客さまの皆さまありがとうございます。ペコリペコリ


基本的に、
8月30日から9月26日までの売上について

10月24日にiTunes StoreからメールiTunes Financial Report: Japanが
10月24日にiTunes StoreからメールiTunes Financial Report: Europeが
10月28日にiTunes StoreからメールiTunes Financial Report: United Statesが届き

10月29日に入金しました。
売れてから入金するまで2ヶ月から1ヶ月ということになります。

それより以前の8月2日から8月29日の間の売上でアップルの振込最低金額に満たなかった分は、29日に同時に入金されていました。

振込を示す(Apple Number)_0909_JP_PYMT.txtからすると、今回は9月分ということなのですが、なぜか日付が中途半端(8月は8月2日〜8月29日、9月は8月30日〜9月26日)。


もっと不思議なのは、少なくとも日本のapp storeでの売上に関しては
Partner Shareの490円(販売価格は700円)がそのまま日本の銀行にJPYで入ってきている点です。
(ちなみにEUアメリカの売上はユーロ・米ドルで表示され、(Apple Number)_0909_JP_PYMT.txtで490円より少ない金額で日本円に換算されているようでした)

私のこれまでの理解では、日本のapp storeにおける売上であっても、米アップルにおける売上として米アップルから海外送金?としてPartner Shareが入金され、そのとき更に手数料がかかるものだと考えていました。

海外送金?として更に手数料がかかるのはEUアメリapp storeでの売上だけなのかな…それとも出金時にかかるのかな…

でも銀行側では日本円での入金っぽいし、(Apple Number)_0909_JP_PYMT.txtには
Origin : 0170 iTunes K.K., Japan
Currency : JPY
とあるから、日本app storeでの売上は日本アップル社が払ってくれるように仕様変更されたのかもしれない。

もしそうだったら、日本の銀行で普通に受け取れてとても便利になったってことですよね。



ころころ仕様が変わってアナウンスがないとか、実は変わってないんだとしても、
変わったかどうかすら判断しかねる不親切なページになってるとか、アップルはまったく殿様。Apple Numberって一体なんなのかしら